中共発の災厄とグローバリズムの失敗

――共産主義が大失敗に終わったという結論と同じ位に、安直なグローバリズムの失敗は自明である。

 安直なグローバリズムの失敗は、事実の隠蔽を図ったあげくに新型コロナウイルスを全世界に(グローバルに)蔓延させた中共(中華人民共和国=中国共産党)が、疑問の余地無く明白に立証した。

 現状では新型コロナウイルスの猛威はとどまる所を知らず、1929年の世界大恐慌や2008年のリーマン・ショック以上の悪名を経済史上に後世まで轟かせる事は、ほぼ確定したと言える。

 グローバリズムに則った現在の世界経済は、新型コロナウイルスによってあっけなく機能不全に陥りつつある。
 現在のグローバリズムが脆弱かつ致命的な欠陥を抱えている事は、今回の件でほとんどの人の目に自明のものとして映ったであろう。
『中共の様に多くの悪事(※)を隠す大国が、制御困難かつ全世界に拡散するおそれが大きい脅威を、隠蔽する』――それだけで、グローバリズムに則った現在の世界経済は未曾有の危機に陥った。

(※「天安門事件」「チベット」「ウイグル」といったキーワード、あるいは
「アフリカ」+「中国」といったキーワードの組み合わせでグーグル検索をかけるだけで、
中共の悪事についてゴロゴロ出てくる。
 因みに、中共国内からこれらのキーワードで検索しようとしても、中共当局から検閲されて閲覧を妨害される事は、中共の外の多くの人が知る所のものだ)

 何が悪かったのか? それは、
「グローバリズムが浸透すれば、世界の諸問題は万事解決する」といった
安直な思いこみだろう。
 さながら、「為政者や官僚がみんな聖人君子なら、共産主義は必ず成功する」という安直な思いこみの様に。

 私が思うに、順序が逆であり、
「世界の諸問題解決が進まなければ、グローバリズムは浸透しない」
言い換えれば、
「世界の諸問題解決の結果としてのみ、グローバリズムが実現する」
という事なのだと思う。

 世界の諸問題の闇はあまりにも深く、しがない凡人の私が考えたところで、おいそれと解消法が見つかるものでもない。

 しかしながら、私は考え事をなかなか止められない性分である。
なので、この記事の続きを、思いつきしだい吐き出そうと思う。
(正直に白状すると、この文を書いている時点では、私はこの記事の続きを明確に思い浮かべてはいない。
――申し訳無いが、『近い未来の自分に丸投げ』というやつである)

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